身体の中にカメラを入れる技術は進歩してますね

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2年に1度くらい検査してます。
あんまりやりたくないけどね。
便利な世の中になったというとことかも。
代表的なのは胃と大腸でしょ。

たいていの人がやってる。
保険でやればそんなに高いもんじゃない。
人間ドックだと10割ですからね。
これはちょっと値がはります。

胃袋は前はバリウムばっかりだった。
まずいうえに後がつらい。
そこへいくとカメラはよろしい。
ただし口から飲み込むのはやっぱりダメ。

オエッとなります。
そこで最近は鼻から。
右が左か。
それは好みですかね。

腸の方はもっと大変です。
前の日からへんなものを食べさせられて、当日は2リットルの薬。
最近はいくらか飲みやすくなったけど、これはてきめんでです。
ほんとにとんでもないことになる。

10回以上はトイレに飛び込むのです。
嘘だと思ったら、やってごらん。
お尻のあいた検査着をきせられてね。
先にカメラと鉗子がついているのです。

以前よりは格段に細くなりました。
今もオリンパスかな。
ポリープがあったら切り取ってくれる。
ガンの元ですからね。

よくこんなものを考えた。
痛くないからまだ我慢ができます。
とはいえ、少し精神安定剤を入れられて、ぼおっとしてるから耐えられるのかも。

その他、身体の中に入れる検査にはいろいろあるのだ。
PETなんていうのをご存知ですか。
体内をぐるっと薬が一周して、ガンをみつけてくれるらしい。
そんなに難しい話じゃない。
MRIとかCTとセットでなけりゃできません。
超音波や磁気のものすごさは体験した人だけが知ってます。

それにしても人生100年時代。
何だか恐ろしいことばかり。
最悪なのはうつ病だとか。
ガンでも心臓病でも認知症でもないのです。
これになると、なんにもやる気なし。
生きていてもつまんないね。

いつも太陽を夢見ましょうよ。
そうでしょ。
ねえ、みなさん。

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