ちょっと苦労してスマホ保険証にしてみた

essay

このところ、スマホとマイナカードに弄ばれておりました。
いろいろと苦労した顛末については、先日ご報告した通りです。
行政に踊らされているだけのような気もするけどね。
しかし新しいシステムには慣れるしかない。
まだ使える医者や薬局は少ないものの、いずれそうなるんでしょ。

それまでぼんやり待ってるうちにボケちゃって、全部手続きを忘れそう。
その前にせめて形だけでも追いかけておきたい。
これが今現在の切なる願いなのです。
でもマイナカードを持ってない人も20%以上もいるとか。
そんなんでやってけるのかね。

果報は寝て待てか。
そのうちなんとかなるだろうの精神とみた。
とにかく暗証番号をあちこちに打ち込む。
さらにマイナカードを読み込む。
また暗証を打つ。

そんなことをしてるうちになんとか完了した。
これでスマホ保険証のできあがりだ。
だからなんなんだ。
つまらん。

なんでもかんでもスマホにつめこんで、なくしたらどうするんだろ。
Find Hubとかいうアプリがアンドロイドにはある。
アイフォンにもあるでしょ。
家族の分もみつかるそうだ。
グーグルマップの上にちゃんと足跡が残る。

電源が入ってなくても遠隔で全面消去もできるし、大声で居所を知らせてもくれるとか。これはそれだけ危ないものだっていうことだ。
指紋認証も突破され、銀行預金は降ろされ、保険証も使われちゃう。
そんな時代がすぐに来そうだ。
偽のQRコードを貼り付けて入金までさせちゃう世の中だからね。
あな、怖ろしや。

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