100均がいつの間にか非100均と化した

essay

100均は誠に便利でよろしい。
ただしバッタモンもあるけどね。
それはそれ。
結構、重宝してます。

しかしちょっと油断してる間に、100均じゃなくなってきた。
スリーコインの店の影響かな。
よくわからん。
200円、300円、500円といろいろある。

これが100円かと思って値段をみると100円じゃない。
どういうことだ。
詐欺じゃない。
その証拠に、ちゃんと値札がついてます。

今日もちょっとしたケースを買った。
中が10ぐらいのマスにしきってある。
実に便利。
小物を入れるのにつかってる。
チョット深くて結構入りそうだ。

これにしようと思って、ふと値段を見た。
100円じゃない。
200円でした。
税金がプラス20円か。

それでも安いのかもしれん。
こんなもの、自分じゃつくれない。
世の中はすべからくこんな感じ。
ぼんやりしてると、スマホの通信料があがってる。

電気代、ガス代、水道代。
インフラはなくしては生活できぬ。
逃げ切れない。
サブスクなんて実にあやしい。

いつの間にか契約したことになってる。
それでいてキャンセルするのが、すごく面倒だ。
どこにそのためのボタンがあるのか、わからない。
巧妙に隠してある。

儲けるためなら、企業はなんでもやるのだ。
消費者が王様なんて、所詮ミミズのたわごとですよ。

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