【認知症の不思議】ホントに効果のある予防策はあるのかないのか

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認知症

みなさん、こんにちは。

ブロガーのすい喬です。

今日はちょっと物騒な話です。

というのも、なんとなく物忘れがひどくて弱ってます。

1番困るのが、人の名前。

全然思い出せません。

タレントや歌手なんか、全くダメ。

知人もあやしくなってきました。

あんた、だれ状態です。

病気というワケじゃないのかもしれないけど、甚だしいですね。

この前も『60歳でぼける人、80歳でぼけない人』という本を読みました。

最悪なのは教師らしいですね。

とくにぼけやすい仕事として教師がその筆頭に載っていました。

科目の中でもとくにいけないのは、数学と古文だそうです。

なんと、両方勉強しました。

確かにおんなじことを毎年やってる。

他の人からみれば、いろんなことを知っているようにみえますが、いつもの台本を読んでいるようなもんです。

その中でも古文が最悪だと言われると、まさにぼくがピンポーン。

同じことを教えるのがもっとも認知症への近道だそうです。

40年近くも古文を教えてきました。

現代文の教材はさすがにかわります。

しかし古文や漢文はおんなじ。

毎年、『徒然草』『方丈記』『枕草子』や『源氏物語』を繰り返すのです。

誰にでもすぐできます。

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教える単元は同じ

古文といっても、もちろん内容は多岐にわたります。

ただし教科書はいつもおんなじ段落ばかり。

この本によれば、つねに新鮮なことをしていないとだめなのだそうです。

毎日同じことを繰り返しているのはサイテーなんでしょう。

本当に悲しいくらい同じことの連続でしたからね。

いかにも新しいことをやっているようには見えるものの、その内実は似たようなことばかりです。

文法が突然かわるわけではありません。

活用法も永遠です。

いつも使う脳をまた今日も使うということの繰り返しです。

そこへいくとやはり芸術関係は違うようです。

つねに新しいものを創造するということが大切なのです。

どこまでも解決しないことを延々と続けるということがポイントですかね。

とにかく脳に新鮮な血液を送り続けること。

年はとっても自分のことは自分でするという気構えがなによりも必要なようです。

それだけじゃありません。

経済の自立も大切です。

自分のお金は自分で稼がないと。

もちろん、年金だっていただけるものなら頂戴する。

それでも足りなければ、さてどうすればいいのか。

自ずと答えは出てきます。

いざとなれば昔とった杵柄です。

遊んでなんていられません。

さて現実には何をして生きていけばいいのやら。

ホントはボケちゃった方が楽かもしれないなんて思いますけど。

今まで随分認知症になった人をみてきました。

また赤ん坊に戻るということなんでしょうか。

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よくわかんないよ。

じゃあね。

バイバイ。