宮治爆走中





桂宮治さんは昨年、NHKの演芸番組で新人賞をとって以来、爆走中です。
ぼくと同じ落語の会にいる某氏は彼の追っかけで、数年前から、宮治、宮治と呟いておりました。
それが予言通りになったというわけです。

ちなみにこの後は誰ですかと訊くと、春風亭一蔵だとのこと。
こちらも現在集中的に追っかけているそうです。

今までに彼の高座をそれほど聞いているわけではありませんが、芸協の注目株であることに間違いはありません。
昨年二つ目になったばかりです。
途中で香盤をかえるような抜擢があるのかどうか。
それも楽しみの一つです。

来年も独演会がたくさんあります。
一度だけ、一緒に落語会に出させてもらいましたが、どんな時でも力を抜かないというのが、彼の信条のようです。
とても心の温かいいい人です。
二人のお嬢さんに対する愛情も、彼のツィートを読んでいると、本当によく理解できます。

ちなみに「上から目線」という表現を彼は不意に使うことがあります。
そうしたことに敏感になる環境にいたということなのかもしれません。

とうとう国立での独演会というところまで来ちゃったというのが、多分、ご本人の感慨なんじゃないでしょうか。
芸人はのぼれる時はどこまでものぼらなくちゃなりません。
苦しくても怖くても、機会はそう多くあるわけではありませんから。

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